展示会全景


入り口では、まずペインティング作品【蛙と牛】がお出迎え。
その下に飾られたペインティングは
後半から展示に仲間入りの【人形遊び】。
セリグラフ作品『脱脂粉乳』、『帽子屋の頭測り』が続きます。


ズラリ並んだセリグラフ作品の手前には
LE DERNIER CRIのポスターやカヴァーを手掛けた作品、
新作ポストカードなどのグッズが一堂に。
グッズについては後ほど…


右上からセリグラフ作品『鰻釣り』、その下は『卵割り』、
迫力の『しもと』、チラシにも使われた『發育の芽生え』。
左、中ほどのペインティング作品は【鳴らない電話】。
手前では特製グッズのペンケースがコーラス中。


セリグラフ作品『琺瑯』、『覗き觀る南の海』、
『砂糖菓子の歌』。左下に
後半から展示されたペインティング作品【ルンペンの発明】。
物販のポスターの原画がお揃いで登場。
作品集『AMNESIA』や絵本『働く僕ら』2種、特集雑誌など
現在入手難の資料も展示されました。
太田螢一グッズの数々…
シルクスクリーン蛍光色ポストカード2枚組(限定100セット、太田さんのサイン付き手刷り封筒入り)、新作ポストカード『蛙と牛』(太田さん手刷り紙袋入り)、ヴィデヲ版『HOPITAL BRUT』
(セリグラフのポストカード、LE DERNIER CRIのカタログポスター付き)、特製ペンケース(手刷りタグ付き)、カヴァーを手掛けた本や特集雑誌など。この他にも、シルクスクリーン刷りのトートバッグ(手刷りタグ付き)、『HOPITAL BRUT』のポスター(『ルンペンの発明』のプリント)などが販売されました。これらのグッズはタコシェ(東京・中野)さんや、一部の書籍はトムズボックスさんでも在庫限り(残部僅少)販売。詳しくはセリグラフ個々の作品・入手案内をご覧ください。
会場を訪れた画伯


ポストカード2枚セット
( silk screen prints, limited edition -1800円 )

女體を調べる宇宙矮人
The Midgets from Outer Space
電氣勉強機
The Electric Learning Machine
 太田作品として珍かな、蛍光インクが使われた葉書サイズのシルク・スクリーン作品。グレイの厚紙に絵柄の痛ましさがマッチ、飾り方によって陽灼けすれば、肌色に近付いたり鄙びたりと また違った味わいに成長しそうではありませんか。
 宛名面には太田さんデザインで絵柄が刷られ、当サイトの壁紙でお馴染みの真空管君も微笑んでいます。太田さん画が手刷りされた封筒に、鉛筆でナンバーとサイン入り。


ポストカード
(180円)

児童劇「蛙と牛」
"La rano kaj la bovo"
A esperantic fable
"The FROG & the COW"
played by childlen
1995
 こちらのカードはマシン印刷、
太田さんのイラストが手刷りされた
紙袋にピッタリ満腹に
納まります。
このお値段なのに手刷り袋? はい!
なぜ、って太田さんだから...
せっせと刷られても無尽蔵とはまいり
ません、確実なご入手はお早めに。
 宛名面もこのように手抜かりのない
デザイン。1995年は描画年、
今世紀のプリントです。


セリグラフ作品ディテール抜粋へ


Holy様より 野宮真貴様より