「熊本日日新聞社 チャリティー色紙展」2023年 出品作
(会期終了済)

「おばけの金太」がコン・マンを、、


 太陽の舌の上で 地球がベロベロ回転している。
この夏も恒例の熊本のチャリティ色紙展があります。今年は 私やることが多過ぎて ただの一点の出品です。あしからず!
 「おばけの金太」なる伝統的郷土玩具が熊本にあります。真っ赤なお顔に とんがり烏帽子。紐を引くと舌をベロりと出し 目玉を裏返す、という全国の郷土玩具の中でもかなり強印象な代物。しみじみ感無し!
今回は そんな金太ゆえ 舌繋がりで嘘つきの舌を抜いてもらいました! 「この舌がウソを言うんだな!ベェーッ」てもんで 1秒でも嘘を吐いたり 1ミリでもちゃっかりすれば すーぐヤットコ持ってやって来ます。
今や この世にはびこるコン・マン達のその舌の根を何枚だって抜いてもらいましょう。下等なコン・マンから権力を振り回す我が物顔のコン・マンまで覚悟せよ!
抜いた舌は 網に乗せてパチパチ火にかければグネグネ這いながら巻舌に、、
皆様もくれぐれもそんな事にならないようにと願っています。
ベェーッ

 浄財になります。どうぞ御購入お願いいたしますね! 太田螢一


大きな画像や概要、これまでの色紙展出品作へのリンクはこちら


拝観 RAW music show of 後藤望友!

 
遠火でヂリヂリ炙られて 身も心も沸騰しそうな 大都会メルティング・ポットの夕まぐれ。
 7/13 作曲家であり鍵盤奏者 後藤望友さんの音楽会に渋谷の一隅へ。
会場は 既に満員ぎっしり!
この日は 中村岳さんによるインスタレイションに囲まれたステージ。望友さんのピアノ&パーカッショ二ストHAMAさんの打楽器とのコンビによる フリー・フォルム、変拍子、かと言って気難しくも無い 短めの曲 続々でゾクゾクです。音がアチャラカに飛び回り、パワフルに弾けたり 不思議な動きをしたりと自由自在に後藤サウンドを展開しまくってました。変調「キラキラ星」良かったです!
毎度愉快な彼女のお喋りにも加えて HAMAさんの太鼓あれこれ話 もなかなか興味深かったです。
 今回は 望友さん新機軸の最初でしたが 今後同じような形で演奏するならば たぶん、より大胆且つ面白い楽曲がみっちり増えてゆくんじゃと期待してます。「個性」に縛られずに「感性」を手繰りながら進化し続けてくださいね!
ともかく いつもながらアイディアをたっぷり盛り込んでゆく望友さんのこと、かなり作曲演奏以外の部分で工夫や苦心が多いだろうにと 励まさずには居れません。何も力にはなれませんが 一応ハラハラしつつもホクホク楽しませてもらいながら応援し続けたいです!
私自身も大いに触発されてますよ!

 それにしても この様なアブストラクトな音楽を エンタテイメントとしてニコニコ体感しに大勢のお客さんが集うのです。いつの間にやら世の音楽の趣向は 変化しているのですよ!


太鼓のHAMAさんと望友さん。
HAMAさんは 様々な民俗打楽器を操るなかなかの達人とお見受けしました。小川未明の「月と海豹」で母海豹が鳴らす切ない太鼓の音が どんなかリクエストしたいですね。



アドレナリン収まってなさそうな 溌剌テンションな望友さんとー。何だか嬉しい。


FBの友人で「海外日系人協会」で日系の方と邦人との文化交流の活動をされている西脇祐平さんが観にいらしてて初めてお会いしました。


後藤望友さん、西脇さんと。やたらと笑いっぱなしの私です。暑さのせいで脳髄がとろとろトロけちゃってるせいです。人間の脳は氷河期のストレスで発達したので寒冷でこそ活発になるのです。地球温暖化でいずれ全人類 脳タリンになるのでその足りん処をAIで補おうってワケで 横着なものですねぇ。



帰宅、、



PACKMANさんによる「高原のミューズ」カヴァー

私が1980年代に作詞した「高原のミューズ」をカヴァーしてくれたPACKMAN君(ex.スペース・インベーダーズ)が7月4日のDOMMUNEで披露するそうです! お友達のバンドの新作リリース紹介の後、PACKMAN君の出演パートです。

https://www.dommune.com/streamings/2023/070401/



作曲家で鍵盤奏者の後藤望友さんの音楽会があります

最先鋭たる後藤さんのサウンドを体感しに諸君!!行ってみようじゃないですか!


後藤望友 記

これはただの音楽公演ではなく、「音楽のみによる最大限の表現」の試みであり、インスタレーションという位置付けです。「生きるということ」をテーマにし、音楽を聴いてくださる方が本来の自分に立ち返り、自分自身の心の奥にしまっていたものに気づき、命の躍動について感じて欲しい、というコンセプトです。
パーカッションとピアノのみから発せられる鼓動の音に先導され、冒頭より順に進めていきます。全曲私が作曲したものです。

更に今回、現代美術家の中村岳さんが私の音楽に共感してくださり、ご好意で特別に演奏するステージのセットを組んでいただくことになりました。特別な夜になることをお約束します。

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以下公演詳細
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< 後藤望友 RAW ARTS展 >

※本公演は、順を追って内容が進められるため、出来るだけ冒頭からのご参加をお勧めします。


「音楽は、アートになり得るか」

"これは音楽ライブではない。
体験するアート。インスタレーションだ。
ほとばしる音楽が、眠れる鼓動を刺激する"

作曲家・ピアニストの後藤望友(ごとうみゆ)による全曲自作自演の魂の公演。
見るもの全てに眠る鼓動は、その音楽により再度目覚める。

共演は多岐に渡って活躍するパーカッショニストHAMA。
現代美術家、中村岳の作品とともに、一夜限りの体験をお楽しみください。


■ 日時
2023年7月13日(木) 19時00分開場・19時30分開演

■ 会場
LOFT HEAVEN

■ 住所
渋谷区渋谷2-12-13八千代ビルB1F

■ アクセス
「渋谷駅」各線より 徒歩約10-15分

■ 入場料
前売券 4500円
当日券 4800円

- チケット・詳細情報 -
https://artsticker.app/events/6107?is_app=1

- お問合せ -
miyugoto.info@gmail.com

告知動画
https://youtube.com/shorts/mJo5yIeW7Tw?feature=share



「ついでに、、」



「渋谷のカフへで。お店の娘さんに写していただきました。」



「五発めのワクチン後 二子玉川をあっちへこっちへウロウロと。
usheretteのお嬢さんが膝をついて撮ってくださいました。」



気まぐれな娘さんのような うつり気な 日和に振り回される 春。

既に 梅は 零れ 木蓮は くずれ 染井吉野は 舞い散り 八重桜は ふり敷いて、今ぞ 藤がその花房を薫風にしだれさせています。
私と云へば 相変わらずゲルニカ・アーカイヴに取り組みつつも諸事をこなしながらの昨今、日々の有様の切抜きを、

3月の末 フランスより太田物を探しにお客様がいらした。
フレデリックさんは パリで写真家や本屋さんもしてらっしゃる方。
この日は「タコシェ」にて三時間以上も話し込んでしまいました。今迄 絵の事を人と話す機会は 全くありませんでしたが 幼少期の好きだった絵画のこと等語り なかなか楽しい時間となりました。現在 良いグッズが無くて残念ですが ポスターあれこれ確保していただきました。
フランスで OOTA Kêiti は モダン・アーチストの間でちっとは知れた名だそうで 嬉しいことです。

訪ね人: 90年代の初めくらいまで写真家をされていた尾崎玲美さんの現代の消息や連絡先を御存知の方 こちらまで連絡を下さい。


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今年は 関東大震災から丁度100年

と思っていたら トルコやシリアで大きな地震。そのトルコは 近代国家としての建国がやはり今年で100年の記念年であったのに こんなことになって、、どちらの国の人々にも御見舞いを伝えたい?? せめて関東大震災のようなドサクサ紛れの無慈悲な事が行なわれない事を願いたいものです!
戦争や災害や、、私達は 刻々と歴史の只中を迷いながら歩いているのです。

サぁ この冬(2022〜23)の私の様子は、、


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「瓢箪戦争」“The gourds war” Aug. 2022



 さ、まずは 『ぱらい』づくし!

「垣根を 取っぱらいましたら かっぱらいが入って 盗品を 売っぱらいまして お酒を呑んで 酔っぱらいになったので 追っぱらいました。」

 と、そんな具合で 熱燗できゅーっとキコしめ過ぎて へべれけになって おうちの人に追っぱらわれたりしないようにお願いしますよ!
そんな 天の美禄を 持ち歩くのに便利なのが、瓢箪ですね。

 夏に必要があり瓢箪描こうと思い、民話だったか?? 名前を呼ばれて返事をすると お爺さんの持つ瓢箪に吸い込まれてしまうってな話がかすかな記憶にあったので、転じて それぞれの瓢箪で吸い込まれ合うという「瓢箪戦争」といたしました!
ま、結局は 瓢箪だけが二つ コロンと転がってしまい お爺さんがニタニタと回収して チャポチャポとほどよく溶けた人酒を呑んで酔っぱらいました。
というだけの お話…

 丁度 旧友で福島在のオオワダハルミさんが 瓢箪沢山ぶら下がったと喜んでらして 瓢箪ムード引き受けながら描いたです。
ありがとう ハルミさん!

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ゲルニカ40th特集準備中&募集中!



当サイト内 特設ページで御覧ください



「帽子屋」 “Hat shop”


 クロッシェ、ボンネット、トーク、ブルトン、バスク、キャプリン、コワッフ、チロリアン、キャノチェ、ボーラー、パナマ、鳥打ち、中折れ、、
chapeau に hat
なんでもござれの帽子屋さん。

ですが、これは 会話劇を想定した絵。
帽子屋の主人が 少年の頃の同級生、憧れの女性教師、昔のモナミィ、かっての細君、、と、
首を出しては 引っ込む お得意様達と 採り々々のリボンの様な言葉のやりとりを繰り返しながら「帽子は いかが」「良く おうつりですこと、」「ブリムを 上げて、、」と大賑わい!

ま、とっくにお店はどこにも無いんですがね、、 わけ があって、、

 神保町、水道橋、飯田橋、銀座、巣鴨、中野、、
1970年代から80年代にかけて都内の帽子屋さん あちこち素見してまわってました。その大部分が とっくに姿を消してしまって 今やCA4LAでセレクトしたりします。当時の幻の帽子屋さんの 薄暗い風情を ふと思い出してこういう絵になったのでした。

 秋の宵 店内笑いさざめいて、
羽根飾りを ちょいと直しながら
「お似合いですよ!」

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恒例! 熊日知名士チャリティ色紙展 令和4年度







お天道様が大笑いしてそうな夏ですが、今年も続君に熊本の色紙展に誘ってもらいました。例年どおり色鉛筆にて熊本のご当地ものを題材に。
今年は「肥後ずいき」「弓削神宮」のちょいとバレ物 二題。

詳細、大きな画像や各キャプション、これまでの熊本色紙一覧もこちらから



音楽よ戦え!! ウクライナの二つの音楽団“Dakha Brakha” & “Dakh Daughters” !


 残念ながら戦火いまだ止まぬウクライナ。
その 素晴らしい音楽を!

 まずダハブラハは 民芸品のお人形さんみたいな四人組の民俗的コンテンポラリー楽団。様々な民俗楽器等こなしつつ ポリフォニックなコーラスを聴かせます。不思議な感覚を醸すかと思えば ドガチャカと血液を躍らせてもくれる。土俗的な哀しみを魂に謡いかけてもきます。民俗的なものをベースに 斬新でオリヂナリティ溢れたサウンドをクリエイトしています。 アートワークも含め チャーミングな統一感 大好きです! 世界中から招かれて 演奏を披露し 各地でとても愛されているようです。以前「ローリングストーン」誌でもベストアクトに選ばれたそうですが 日本では 知られていない ダハブラハ、世の中が平らになったら どこかが招聘して欲しいですね!
ちなみに キーウの友人 Orenaさんは 彼らの友達だそうで たまたま気に入ったものが 縁を繋いでゆきます。
そして、ダハブラハのチェロのNinaさんも参加している演劇的音楽プロジェクト、ダハ・ドーターズ。多人数の女性達による クラシカルとエスノとパンクとヒップホップ等が ラヂカルに アバンガルドに合成されたようなサウンド。どの動画もパフォーマンスがとっても魅力的! 重いチェロの音色とドラミングに絡む歌声が堪らなく心地良く、かなり私の好みの音楽です!!
是非!どちらもあれこれ御鑑賞を!
ウクライナの芸術のハイレベルさが分かるはず!
彼らのプロデューサーのトロイツキーさんの手腕とセンスに脱帽します!
何よりも全てのメンバーと関係者やファンの人達その他の皆さんの無事を心から願っています!
彼女達の果敢さとひたむきさ、なんて良いんでしょう!

DakhaBrakha
最初に観て 心奪われた!
https://www.youtube.com/watch?v=aFJ717atqaw

テルアビブで大盛り上がり!
https://www.youtube.com/watch?v=QRlcgcUeTgM

朗々と謡いが 時を超えてゆく、
https://www.youtube.com/watch?v=h9TAxR5wHwc

KEXPに登場、
https://www.youtube.com/watch?v=2zYCBhokaDk

舞台セットがなかなか良いなー!
https://www.youtube.com/watch?v=QOTJsSikUbU

Dakh Daughters
このライブ動画実に素晴らしい!サウンドも抜群です!
https://www.youtube.com/watch?v=-OQUpq66LnU

彼女達のあれこれプロモーション動画、
https://www.youtube.com/watch?v=rjL6Y-c-HUo

室内楽オーケストラと共演、
https://www.youtube.com/watch?v=itEurBurCsI

ジリジリと胸に迫る、、
皆んなチャーミング!
https://www.youtube.com/watch?v=dlGjgIk3ha4

写真は https://rubryka.com/ より拝借



「陽は翳り、やがて又輝きだす!」
The sun closes its eye, but it will soon opens and shines again above us!

"Eclipse"



日蝕観測の有り様です。
あれもこれも 何かと重苦しい 翳りゆく時代です。が!
いつの日か 再びの光明が 燦々と 私自身も含めこの世の中の隅々までも 恩恵をもたらすことへの願いの象徴として描きました??
神の眼は開く!

Apr. 2022, B4, colored pencils on paper

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コロナ・ウイルスの収まりもつかないままに
にがにがしくも戦争は 起きるし地面は揺れるしで 予測の出来ない かまびすましい早春の日々ですね。此の世は 常に流動する有機体。私達も固体化しない様に変幻自在なゲル状物質として ぐなぐな生きてまいりましょう!
この冬は うっちゃらかしていた懸案の作業に取り掛かっていましたら たちまち春!
冬から春の 私のノラクラぶりを晒します!

「春告鳥は PEACEと啼く、」

キーウのオレーナよりシェア。2022年3月19日のキーウ。


美しい!長い歴史を越えた美が一瞬で破壊されないことを願っています。人々は美に尽くすべきね!





 時間の隙を見つけては やっておかないといけないのが過去の作品の修復や加筆。できれば額装まで。これがなかなか厄介、剥げてたり 変色してたり 汚れてたり、、 最初から描いた方が早そうだったりします。

 さて、今回は 先日ようやく修復が済んだ作品を額装ごと!
ベラベラめくれてたスクリーントーンを全てひっぺがし 点描で埋め尽くしたり スミを塗り直したりと あれこれ あちこち 手を入れたうえ、お似合いの額縁に装われて、ちょいっと嬉しいような仕上がりとなり 久々に うふふと満足の笑み、

1994年雑誌AERAのコラムページに描いた絵。テーマは 「母親の子殺しが増加しそうだ!」という社会的主題。

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ウクライナのナターリアからシェア。戦火の中で生まれ続けている新しい命、未来へ歩む足達ね〜。



(戦火にもかかわらず、マリウポリで3月9日〜10日に生まれた24の新しい命達)

追記: この後、マリウポリは激しい爆撃攻撃に晒された! この子達の、そして多くの人々の不如意な運命を嘆き その命の無事を私は 神仏に祈りたい!
一刻も早い戦闘の終息を願うばかりだが、、



Mar. 2022

日々心配なのは ウクライナのお友達のナターリアやマリアやオレーナ、その家族達の安全。彼女達がなんとか逃げて生き延びて欲しい。指を組んで祈りたい!
プーチンは 晩年の豊臣秀吉みたいだ。
クーデターや民衆の蜂起で新たなるロシア革命!を願いたい。
写真は彼女達の何日間からの投稿からシェア。


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2022 お年画

“The TIGER in the CRINOLINE cage”

Let's make this new year a great one! Happy 2022!
寅年。19世紀に女性達のスカートを膨らませることに使われた クリノリンをケージに見立てて 中に虎を入れて「スカートの下の獰猛さ」をイメージしてみました。
今年こそ その獰猛に 我が「腐りかけの生肉」が餌食にされることだけを夢見ながら 生きてゆくつもりです!!
皆様におかれましても 思いきった活躍の一年となりますことを心より願っています。

刺激溢れる2022を!!




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